1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号 その最も端的なる現われが、二十六日の本会議における総退場並びに投票拒否の諸君の態度であつたのであります。 しかしながら私は、この審議権の放棄ということについて、今日ここにおいて非難攻撃しようと思つておるのではございません。ただ、何ゆえに国会議員として最も恥ずべき、かくのごとき行動に出られたかということを、少く諸君とともに研究してみたいと思う。 大橋武夫